「自慢したっていいじゃないか ~憧れの先に~」
私たちは、「この場所に通っていることが誇らしい」
そう思っていただけるような場所を目指し、
支援を通してご利用者の人生の希望になれるよう努めます。
仲間を大切に、利用者を大切に、関係するすべての人を大切に、そして自分自身も大切に。 そのすべての「大切にする」の根底には、自己肯定感を育むまなざしがあります。
そして私たちは、どんな時も立ち止まらず、こう考えます。
「とにかく、やってみよう」――その一歩が、未来を変える。
行動の5つの指針
1.誇れる自分をつくる
日々の関わりや支援に誠実に向き合い、「これが私の仕事です」と胸を張れる自分でいよう。
2.まずは、やってみよう
失敗を恐れず挑戦する姿勢が、利用者の可能性を広げ、自分の成長にもつながることを信じて動き出そう。
3.自己肯定感を育て合う
できたこと、小さな変化、努力の跡を見逃さず、「すごいね」「がんばったね」と伝え合う文化を大切にします。
4.憧れられる存在に
誰かの「こんなふうになりたい」と思ってもらえるような、優しさと行動力を持った支援者を目指します。
5.人を大切に、自分も大切に
支える人も、支えられる人も、等しく尊重され、安心して過ごせる場をつくります。